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今更beatmania IIDX infinitasの環境を整えた話(自作PC編)

もう4年くらい続けているbeatmania IIDX(通称: 弐寺)で最高段位の「皆伝」を目指したくなった。今まではずっと足繁くゲームセンターに通っていたのだけど、やはり練習効率が悪いし、ゲームセンターが遠いところに引っ越してしまったので通うのが大変になってしまった。ということで、家庭で出来る環境を整えたという話。

 

自作PC編」、としたのはIIDX infinitasをやるのに

  • 自作PC構築
  • ゲームセンターのような立ち環境の構築
  • 細かい調整

を行ったからで、立ち環境の構築はまた気が向いたときにまとめようと思う。

 

PCスペック

IIDX infinitasをプレイするために組んだのは以下のPCである。

結論としては、このスペックでInfinitasは余裕でサクサク動くし、なんならLR2HDも余裕である。

 

【CPU】Pentium Dual-Core G4560 BOX \6,890 @最安
【CPUクーラー】
【メモリ】W4U2400PS-8G [DDR4 PC4-19200 8GB 2枚組] \17,181 @最安
マザーボード】H170M Pro4 \11,480 @最安
ビデオカード】GT 1030 2G LP OC [PCIExp 2GB] \8,669 @最安
【サウンド】
SSD】MX300 CT275MX300SSD1/JP \10,756 @最安
【HDD】DT01ACA200 [2TB SATA600 7200] \6,138 @最安
光学ドライブ
【ケース】SST-ML03B \8,423 @最安
【電源】CX450M CP-9020101-JP \4,580 @最安
【OS】
【合計】¥ 74,117

この見積もりを作るのには以下のサイトを使わせてもらった

niku.webcrow.jp

 

補足

IIDX infinitas用にPCスペックを決めるときの重要な点は

ということである。それ以外のメモリやらはおそらくよくある程度のものがあればよいとおもう(4GBとか8GBとか)

IIDX Infinitasを行うのに必要なPCスペックはよく調べてもあまり有用な情報が出てこないし、動いてる人を見ても結構なスペックのゲーミングPCだったりノートパソコンだったりで情報が少なかった。

今回キモとなるのはCPUとGPUだが、どちらもローエンドモデルと言ってよいものである。

 

この2つを選んだ理由は

  • 安いわりに性能がそこそこ
  • MicroATXケースにいれたかったので小さいものが必要だった

ということである。

CPUは安い割に性能がそこそこと書いたが、今の時代ならベンチマーク的にはこのCPUを上回る性能のものはノートパソコンでもゴロゴロしている。しかし、IIDX infinitasを動かすにはその程度で十分なのである。

実は本当に影響があるのは GPUのほうで、知り合いはCPUはこれより良いがGPUのないノートパソコンで快適に動作せず苦労していると聞いた。このGPUは本当に最低性能のものである。一応今の世代のものではあるのだが、現世代最低。ロープロファイルに対応してたので買った。他のゲームに使うとかならお金をケチらないでGTX1050で良いと思う。

 

ということで、infinitasを動かすPCスペックについては以上となる。

PCだけなら皆伝を目指すなら安いくらいの値段なので(自分は3ヶ月で1000クレ分=12万円くらいはinfinitasをやったので)本気でやるなら安いPCを組んでみるのもあり・・・なのか?